たすく先生の自己紹介ブログ

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プロフィール

名前:稲井 祐(いない たすく)
生年月日:1998年10月16日

出身

 ・高校までを兵庫県で過ごし、大学は長野県の大学へ進学

スポーツ経験

 ・小学1年生から水泳を始め、小学校中学年頃から本格的に競泳に取り組む
 ・大学入学時からアルペンスキーを始め、現在でも競技としてスキー行う

特技

 ・絵が得意であったこともあり、大学ではデザインを専門的に学んだ

競泳

私は小学生の頃から、中学校を卒業するまで、競泳をしていました。
中学生の頃の専門種目は50m自由形で自己ベストは27秒です。

実は、もともと水がかかることすら嫌いだったんです。
でも、いつも優しくほめてくれていたコーチや、私の水嫌いを知る保育園の先生の応援のおかげで、
だんだん水の中で体を動かすことの楽しさに目覚めていきました。

小学3年生ころから大会に出場するようになりました。
表彰状をもらうことと、小学校の朝会でみんなの前で表彰式をしてもらうことが嬉しく、
より真剣に競技に取り組むようになりました。

中学で引退する頃には県のランキングに名前が入るまでに成長しました。
最後の大会で、所属していたクラブチームの友達やコーチに、
大きな声で応援してもらったことは忘れる事のない良い思い出です。

この経験を通じて感じたことは、何事も「最初は苦手でも、続ければ好きになれる」ということです。

筋トレ

大学一年生の頃、私は体重が58kgと細身の体型で、パワーが全くと言っていいほどありませんでした。ベンチプレスも当時の自己ベストは50kgで、筋力に対して自信を持てず、もっと強くなりたいという思いが常にありました。

それから、トレーニングを重ねていく中で体が変わっていく嬉しさと、体を自由にコントロールできることの面白さを感じ、筋トレにはまりました。

今では体重が75㎏に増え、ベンチプレスの自己ベストも120kgまで伸ばすことができ、
体づくりには継続と努力と楽しさが不可欠だということを学びました。

まとめ

私が大切にしたいことは、「楽しみながら成長すること」です。
自分自身も、最初は嫌いだった水泳や、自信が無かった筋トレを通じて、
少しずつできることが増え、その喜びがどんどん自信へとつながっていきました。

特に小さい頃は、遊び感覚で体を動かすことが成長にとても大きな影響を与えると思います。
だからこそ、一人ひとりのペースや興味に合わせて、
楽しみながら自然に運動能力を引き出すことを心がけたいと考えています。

子どもたちが自分の体をうまくコントロールできるようになり、運動がもっと好きになってくれる瞬間が、私にとって一番の喜びです!